▼かずばんさん:
寒いですね〜。
でもまあ例年に比べれば穏やかな冬ですね。
いい時計屋さんが見つかって治ってよかったですね。
高い時計など絶対に傷つけたり出来ないから緊張するでしょうね。
会社でピックテストの修理をする時に針を抜くことがありますが
いつもラジオペンチで無理矢理抜いていましたが
ちょっと前にふと思いついて時計修理を調べていたら
針抜きの専用工具があるんですねえ(当然か!)
今年はその工具を作ってみようと思っています。
時計といえば昨年の暮れに不思議なことがありました。
私が子供の頃、親父が町の時計屋さんで手に入れてきた中古の柱時計。
我が家でずっと動き続けてきましたが、インカの暦の最終日で
地球滅亡か!と一部では話題になってた2012年12月21日の前日。
止まりました!
ぜんまいはまだ巻かれているし、地震があって傾いているわけでもない。
おっかしいな〜と思いながら振り子を動かしましたが
数時間で止まってしまうのが2回続きました。
こりゃあ、ついに部品が消耗したかあ。
分解して修理する仕事が出来ちゃったなあ。
と思っていたら、3回目に振り子を振らしてからは
何事も無かったかのように時を刻んでいます。
インカの末裔が言うように一度リセットして
あたらしく時を刻み始めたのでしょうか。