こんにちは
そうですね〜
コストダウン、コストダウンで大変すね
荒取りだったら、別の板のadaptive clearingなんかの検討も選択肢の一つだと思いますが
仕上げの効率UPですかぁ
形状にもよると思いますが、なかなか差をだすのは難しいでしょうね〜
ただ最少コーナーがR0.5でも太い工具・・たとえばφ10−R0.5とか・・
が使用できるのであれば、少しは効率は上がるのではないでしょうか?
カプスで考えると、切り込み量はあまり変わらない気もしますが
小径工具だとどうしても、スピンドルの制限で思うように周速が上げられない場合があります
そんな時にはやはり、太い工具を使えたほうが有利だと思いますし
一刃の送りも稼げると思います
仕上げ加工だったら、回せるだけ回したほうが速く送れるかもしれません
>特に小径(R0.5ボール - 首下40〜50 - 0.5°テーパーネック)
それにしても、細長い工具で加工しているのですね〜
このような加工が多いのであれば、5軸も一考かもしれませんよん(^^ゞ
やはり、ロング小径が必要な場合には有利です
>
>hyperMILLは、加工する際の領域(低傾斜部分や削り残し部分等)
>の計算をさせ、経路を計算するような手順のCAMなのでしょうか?
ちょっと私の理解ができていないかもしれませんが
線で領域を指定する場合と、サーフェイスを触って計算させる場合とあります
フェイスを触っての指定は、等高線でも走査線でも削り残りでもできるので
その点は、Sp-Eよりも便利ですね